笠置山クライミングエリアの年表
2008年5月小山田大が笠置山を訪れる。岩の質の高さと数に着目。
5月主な地権者である笠置財産区との折衝開始。
7月笠置クライミングクラブ(KCC)発足。
~2009年6月約1年で4つのエリアが一気に開拓される。小山田により高難度課題が量産される。
2009年3月笠置山クライミング協会発足
地権者、観光協会、自治体の協力によりクライミングエリアとして組織的に整備される事となった。
クリス・シャーマ、平山ユージらが訪れる。
4月電波塔尾根エリアで小山田が「カルム 5段-」を初登。
6月笠置山クライミングエリア初公開。オープニングイベントを行う。
「大岩ごけエリア」「電波塔尾根エリア」「テンプテーションAエリア」、「同Bエリア」を同時に公開。
6月「笠置山クライミングエリアガイド」初版発行。
10月猪まちエリアで小山田が「オーグル 5段-」を初登
2010年3月大岩ごけエリアで小山田が「エモーション 5段」を初登。
7月「笠置山オープン1周年&ニューエリア発表会」が行われる。同時に「猪まちエリア」を公開。
2011年3月Gエリア(※未公開)で小山田が「キバランカ 5段-」を初登。
4月「笠置山クライミングエリアガイド」新装版発行 同時に林道上エリアとルートエリアを公開。
5月大岩ごけエリアで小山田が「アノマリー 5段-」を初登。
11月川エリア(※未公開)で小山田が「常世 5段-」を初登。
2012年4月開拓未経験者を対象に「開拓イベント」が行われる。
11月「笠置山クライマーズフェス2012」が行われる。
12月川エリア(※未公開)で小山田が「現世 5段」を初登。
2013年3月岐阜県による「岐阜の宝物プロジェクト」の中で「明日の宝物」に笠置山クライミングエリアが選ばれる。
8月「笠置山ウェルカムサーキット」が行われる。(岩場初心者向けのイベント)
11月「笠置山ビギナーズセッション」が行われる。(岩場初心者向けのイベント)